こんにちは!

札幌市豊平区にあるさっぽろプロケア歯科クリニックの院長の和田辰憲です。

プロ野球オープン戦が始まりました!日ハムファンの僕としては、盛り上がってくる季節です。

今年は中島選手と復帰の田中賢介選手に期待してます!Go!Fighters!!

 

さて、当院では患者さまとのコミュニケーションを大事にしていることをHPの院長挨拶でも触れています。

患者さまのお話をよく聞くことで歯医者にどのような要望をお持ちかを理解し、

そのうえで治療方法の選択肢を提示し、

あなたにとってベストな治療法をご自分で選んでいただく、

そのためにはコミュニケーションを取ることがとても重要になります。

 

例えば、歯医者さんでむし歯の治療をしたら何も確認されずに銀歯になった、そんな話をときに耳にします。

むし歯の治療は単に削って詰めるだけではなく、

その詰め方や使用する材料によっては歯の寿命がかなり変わってきます。

削らなくても経過観察でよい場合も多いです。

そのことを伝えずに治療を進めることは、 説明義務を果たしていないと考えます。

がんの手術をする際に、術式を説明しない医者はいないと思います、それと同じです。

大げさだと思うかもしれませんが、それくらい歯は重要な器官だということを知っていただきたいのです。

 

初診時には治療用チェアにお通しする前に、

まず専任のコーディネーターがカウンセリング室であなたのお話を傾聴し、

歯でお困りのこと、歯医者に対してのイメージ、治療への要望などを確認します。

二回目以降も、治療法や治療方針のメリットデメリットについて納得いくまでご説明いたします。

 

それではまた、診療室でお逢いしましょうー!!

 

投稿者: さっぽろプロケア歯科クリニック