こんにちは!

札幌市豊平区にあるさっぽろプロケア歯科クリニックの秋山です。

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突然ですが、みなさんはご飯を食べる時、

右側と左側どちらで噛むことが多いでしょうか。

人には右利き左利きがあるように、

「噛む」という行為も無意識のうちに

右噛み、左噛みといったように

噛み癖がついている場合があります。

右側、左側どちらかが噛みやすい!

またどちらかが噛みにくいという方は

注意が必要です。

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一般的には人は噛みやすい方で食事を

することが多いと言われております。

むし歯や歯周病で歯を抜いてそのままになっている、

むし歯や歯周病により歯に痛みがある、など

トラブルが起きている所では噛みにくいため

そちら側を避けて食事をしてしまいます。

そうすると、噛みやすい側に負担がかかってしまって

今度はそちらにトラブルが起こってしまう可能性があります。

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そうならないためにも、歯科医院で

トラブルが起こっているところの治療を行って

左右両方で噛めるようにすることが重要です。

また、お食事をする際には左右均等に噛むように意識してみてください。

ただ、毎回意識的に考えながらお食事をするのは

ストレスになってしまいますし、

ご飯も美味しく食べるができないと思いますので

ふと気がついたときに反対側で噛んだりしてみるといいでしょう!

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歯が抜けたままになっているところにはどんな治療法があるのか、

またどんな治療法が最適なのか

患者さまに合ったご提案をさせていただきますので

いつでもご相談ください。

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投稿者: さっぽろプロケア歯科クリニック