【豆知識】噛める、守る、豊かな生活のためのインプラント
”食べること”以外の、歯の役割はあるのでしょうか?
こんにちは!
さっぽろプロケア歯科クリニックのデンタルコーディネーターの筒井さやかです。
少し質問の仕方を変えてみますね。
歯がないと困りそうなことって、食べること以外に何か思い浮かびますか?
実は、歯にはこんな役割がありますよ!
「発音を助ける」
「表情を作る」
「体の姿勢やバランスを保つ」
「ものを噛むことで脳に刺激を与える」
など、私たちの毎日の暮らしに不可欠な役割を担っています。
なので、歯が一本でもなくなったら、これらの役割がだんだんと果たせなくなっていくんです。
一本でも・・・です。
なぜ、一本でもと強調するかというと、
失った歯を補うために他の歯を削ると、ゆくゆくは再治療を繰り返します。
一本、二本と、次々と歯を失うことになってしまうんです。
永久歯は「親知らず」を除くと全部で28本あります。
たくさんあっても、それぞれにこんな役割もあるんです。
1、前歯は食べ物を噛み切る
2、奥歯は食べ物をすりつぶす
3、真ん中の歯は噛み合わせの安定を保つ
そのため、無くなった歯の変わりはしてもらえないんです。
では、むし歯や歯周病、事故などで失った方、
一本でも歯が欠損している方、
そんなときは、治療する前に治し方を知ることが大切です。
インプラントは、チタン製の人工歯根をあごの骨の中に埋め込みます。
骨としっかり結合したら、その上に人工の歯を装着するんです。
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歯の欠損している部分だけで治療が終えられるので、
周りの歯を削って負担をかけたり、入れ歯を支えることで歯を弱めたり、
失った歯の治療のために、歯が失われることを防ぎます。
入れ歯の不快感から解放されたい方、
好きな物を美味しく食べたい方、
残っている歯を大切にしたい方、
インプラントは、そんな方におすすめの治療法です。
当院のインプラント治療は、
事前の検査や診断、シミュレーションなどを十分に行いますので、
安心・安全に手術を受けて頂けます。
まずは、お気軽に無料相談からどうぞ(^^)!
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