こんにちは、札幌市豊平区にありますさっぽろプロケア歯科クリニック 事務の執行です。

みなさんは普段食事をしていて顎が痛んだり、カクっと音が鳴ったり
口を大きく開けれないってことはありませんか。

これは顎関節症といい、ほうっておくと、進行してあごの機能が完全に
破壊されてしまうこともあるようです。
怖いですね(:_;)

治療法としては、マウスピースを上あごあるいは下あごにいれ、
上下の噛み合わせが均等に接するようにします。

そうすると顎の関節頭が正しい位置に戻り、筋肉の緊張がとれ、
スムーズに動かすことができるようになります。

そして僕もその症状が出ている一人のため、毎日マウスピースをいれて寝ています。
「マウスピースをいれたまま寝るなんてじゃまくさい!!」と思うかもしれません。

僕も当初はそう思っていました。
でも毎日マウスピースを入れて寝ることによって習慣化して、今では
マウスピースがないと気になって寝れなくなってしまいました(笑)

マウスピースは歯科医院で作ることができ、寝ているときの歯ぎしりにより
歯が削れてしまうのも防ぐことができるので、気になる方はスタッフにお問い合わせください。

投稿者: さっぽろプロケア歯科クリニック