キシリトール

こんにちは!

デンタルコーディネーターの野澤です。

今日は『キシリトール』についてお話します。

キシリトールとは、シラカバやトウモロコシの芯から採れるキシラン・ヘミセルロースという原料を用いた甘味料です。

甘さは砂糖とほとんど変わらず、口に入れると多くの熱を吸収するため、

ひんやりとした爽やかな甘さがあります( ˘ω˘ )

 

【キシリトールガムの効果】

・虫歯の原因である酸を作らない

・虫歯菌の数を減らす

・ガムを噛む事で唾液がよく出るようになり、虫歯予防につながる

キシリトール に対する画像結果

 

しかし、甘味料の60%以上がキシリトールの製品でないと上記の効果はないと言われています(;゚Д゚)

『100%キシリトール製品』(歯科医院専売品は100%です)をお勧めします!

 

1日の合計量として5~10gを、

3~4回以上の回数に分けて摂取すると、う蝕予防効果を期待できます。

歯科専用キシリトールガムの場合1日4回以上をお勧めします。

 

いくらキシリトール入りでも、

虫歯菌のエサである糖質が入っていては非常に残念( ˘•ω•˘ )

『糖質は0gのもの』を選びましょう!!

 

キシリトールは子供からお年寄りまで、妊婦さんも安全に食べれます。

キシリトールを使っていても、歯みがきはしっかり行ってくださいね!

ちなみにキシリトールガムは粘着性のあるプラーク(歯垢)をサラサラさせてくれる働きがあります。

ガムを噛んだ後に歯みがきをすると、プラークを取り除きやすくなりますよ!

 

ガム・タブレット・チョコ・グミなどのいろいろな製品があります。

ときわプロケア歯科クリニックでは、

ガムとタブレットを販売しております(^_-)-☆

是非お子様のおやつにもキシリトール製品をお試しください!!

キシリトール に対する画像結果キシリトール に対する画像結果

滅菌の大切さ。

こんにちは!

札幌市南区にあります、ときわプロケア歯科クリニックのデンタルコーディネーターの高橋ひかるです。

突然ですが。

あなたは、もしレストランでこんなサービスを受けたらたらどう思いますか?

拭かれていないテーブルの上に、洗われていないお皿が出され…

前のお客さんが使ったフォークとナイフで食べる……

食べ終わったら、前のお客さんが使った紙ナプキンや爪楊枝を使う……

ギャー!

とてもじゃないけど行きたいと思えないですよね。

気分がよくないうえに、衛生面でも心配です。。

実はそれと同じことが、歯科医院でも言えるんです。

歯科医院の治療では、医療機器からピンセットまでさまざまな器具が使われます。

これらを滅菌消毒せずに使うということは、レストランで前のお客さんのものを使うことよりもずっと汚くて、ずっとずっと危険なことなのです。

当院は念入りに行っている滅菌と、院内の衛生管理で安心して治療を受けていただけます。

滅菌とは、字の通り器具などに付着している微生物・細菌・ウイルスなどをすべて死滅させ、取り除くことです。

器具の滅菌・消毒は当然ですが、当院では綿やガーゼなども滅菌しています。お口に入るものはどんなものであっても安全であるべきだという考えに基づいています。

◎ オートクレーブによる滅菌

滅菌にはオートクレーブという機械を使います。

オートクレーブにかけると熱や薬品によって滅菌されますが、なかには5回程度の滅菌で寿命を迎えてしまう器具もあります。

滅菌消毒は必要不可欠ですが、反面器具が壊れやすくなるため、実は手間とコストがかかるものなのです。

また、念入りに滅菌を行うことでオートクレーブそのものが故障する可能性もあるため、当院では複数の滅菌器を用意しています。

常に衛生的な器具で治療にあたれるよう、リスクにそなえています。

◎ 滅菌に力を入れる理由

その理由は、完全な滅菌対策をしないとせっかくの治療効果も損なわれてしまうことがあるからです。

特におそろしいのは歯周病です。

歯周病治療で使ったタービンなどを滅菌せずに使い回すと、他の患者様に歯周病菌が感染してしまうことがあるのです。

せっかく治療を受けてきれいになっても、歯科医院側の都合でもとの状態に戻してしまう可能性がある、あるいは口腔内環境が以前より悪化してしまう……

これは大変おそろしいことであり、あってはならないことです。

また、歯周病以外にも、エイズや肝炎など院内感染のリスクがある細菌・ウイルスがあります。

◎ 自分が受けたいと思う安全な治療を

不十分な滅菌は、歯科医院にかぎらず、医療の信用問題にかかわることです。

現実に集団感染などの問題が起きている以上、アルコール消毒だけではとても安全とはいえません。

私が患者さんだったら滅菌に力を入れている医療機関を選びたいと思うのは当然のこと。

自分や家族が受けたいと思えることと、安心安全な治療が提供できる歯科医院を作っています。

是非、安心してときわプロケア歯科にいらしてくださいね!

歯の神経の処置について

こんにちは、ときわプロケア歯科クリニックの歯科医師の松下です。

今回は歯の神経の処置についてお話します。

 

歯の中には神経や血管が通る歯髄という組織があります。

歯髄は細菌感染してしまうと痛みが出て抜髄という処置が必要になります。

いわゆる神経を抜くというものです。

歯髄が細菌感染する原因としては

①虫歯の進行によるもの

②打撲や歯ぎしりによって歯に亀裂が入ってしまったもの

③歯周病の高度の進行により歯周ポケットから根の先を通って感染するもの

④血液の中を菌が流れて歯髄が感染してしまうもの

があります。

では神経を抜くと歯はどうなるのでしょうか。

神経を抜いた歯を生きていない歯という意味で失活歯とよびます。

先ほど申し上げた通り歯髄には神経や血管が通っているので、しみる感覚もなくなり歯には栄養がいかなくなります。

それゆえ、歯はもろくなったり色が暗くなったりします。

 

日常生活に支障をきたす場合を除いて、神経は抜かないことに越したことはありません。

虫歯予防、歯周病予防、マウスピースによる歯の保護などがやはり重要になってきます。

生活習慣の改善と定期検診は歯を守るのみならず全身疾患の予防にもつながります。

 

ぜひ予防に興味をもっていただけたらと思います。

ではまた次回です、レッツビー歯ッピー!

歯ブラシの話

こんにちは!

札幌市南区にあります、ときわプロケア歯科クリニックの歯科医師今多です。

今回は、歯ブラシについてのお話しをします。

現代の日常生活とは切っても切れない存在である歯ブラシ。皆さん、人類はいつから歯を磨き始めたと思いますか?

実は歯ブラシの期限はとても古く、約5000年前にはその存在が確認されています。ただし、その時代は現代のような歯ブラシのように柄に毛束のあるものではなく、楊枝や木の枝が使われていました。

現在の形の歯ブラシの原型はというと、15世紀終盤に中国で、17世紀ころにフランスで、それぞれ豚や馬の毛を使ったブラシが使われるようになったと言われています。日本では、江戸時代に木の枝を煮て先端を潰し、ほぐれた繊維を柔らかく房状にした房楊枝が使われていました。これは、明治初期まで使われていたようです。やがて、西洋式の(つまり今使っているような)歯ブラシが国内で生産・流通するようになり、1890年「歯ブラシ」という名称がはじめてつかわれました。

そして、1960年代に電動歯ブラシが開発されました。元々は細かい歯磨きができない障がい者やお年寄り向けでしたが次第に一般にも普及していきます。口腔のケアの重要性に注目されたここ20年はより皆さんの間に広まっています。

いかがでしたた?普段使う歯ブラシ、実は5000年もの歴史があったんです。毛先や柄の形状、電動から音波ブラシと様々なものが考案・発明されています。今後の歯ブラシの発展が楽しみですね!