こんばんは。

札幌市豊平区にある「さっぽろプロケア歯科クリニック」歯科衛生士の加藤です。

突然ですが、みなさんはご自分の癖って何かありますか?

ご自分では気が付いていない様々な習癖をきっとお持ちだと思います。

日常の生活習慣のささいな習癖が長期に及ぶと歯が移動し、顎の骨などに異常がみられ、全身に大きな影響を及ぼすことがあります。

この顎やお口の中に悪影響を及ぼす習癖のことを「態癖」といいます。

たとえば、舌の癖・頬杖・うつぶせ寝・いつも同じ肩にカバンをかける。。など。バランスが悪い状態が続くと症状がでてくることがあります。

かみ合わせが悪くなったり、顔やからだを歪ませたりするのです・・

こわいですね(-_-;)

寝るときに横を向き顎に手をそえるだけでも、長期にわたると顎が押されてかみ合わせが悪くなってしまうそうです・・

定期検診では、咬み合わせの診査や歯並びの確認などもおこなっていますので、お口の中を綺麗にするのはもちろんですがそういった検診もとても大切です!

もし、なにか不安なこと等がありましたらいつでもご相談くださいね☆

 

それでは今週もみなさんが笑顔でいられますように☆

 

投稿者: さっぽろプロケア歯科クリニック