歯ブラシの話

こんにちは!

札幌市南区にあります、ときわプロケア歯科クリニックの歯科医師今多です。

今回は、歯ブラシについてのお話しをします。

現代の日常生活とは切っても切れない存在である歯ブラシ。皆さん、人類はいつから歯を磨き始めたと思いますか?

実は歯ブラシの期限はとても古く、約5000年前にはその存在が確認されています。ただし、その時代は現代のような歯ブラシのように柄に毛束のあるものではなく、楊枝や木の枝が使われていました。

現在の形の歯ブラシの原型はというと、15世紀終盤に中国で、17世紀ころにフランスで、それぞれ豚や馬の毛を使ったブラシが使われるようになったと言われています。日本では、江戸時代に木の枝を煮て先端を潰し、ほぐれた繊維を柔らかく房状にした房楊枝が使われていました。これは、明治初期まで使われていたようです。やがて、西洋式の(つまり今使っているような)歯ブラシが国内で生産・流通するようになり、1890年「歯ブラシ」という名称がはじめてつかわれました。

そして、1960年代に電動歯ブラシが開発されました。元々は細かい歯磨きができない障がい者やお年寄り向けでしたが次第に一般にも普及していきます。口腔のケアの重要性に注目されたここ20年はより皆さんの間に広まっています。

いかがでしたた?普段使う歯ブラシ、実は5000年もの歴史があったんです。毛先や柄の形状、電動から音波ブラシと様々なものが考案・発明されています。今後の歯ブラシの発展が楽しみですね!

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